やあ (´・ω・`)
ようこそ、ディストォーヴへ。
この動画はサービスだから、まず見て落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この譜面を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この譜面を紹介したんだ。
じゃあ、ハード落ちしようか。
ソフランを大胆に使用するギミック譜面に定評のあるNorことtelno氏の新作差分
いままでの集大成ともいえるようなギミック満載譜面でどうしようもなく解説したくなったので解る分だけ
始まってすぐ:
BPM-FIXを付けた人は曲が始まる前からとりあえずビビる
曲選択画面の最大表記BPMの下三桁がご丁寧に191になってるのでかなりの確立でMAX-FIXの超圧縮譜面とご対面するはめに
ちなみにCONSTANTでも停止が多用されているせいで難易度は大して下がらない、むしろ上がる
1小節目:
とりあえずステルス無音が敷き詰められているので曲が始まる前に音で遊ぶのは不可能
最初の皿ノーツで突然BPMが6まで下がるので身構えることに
2~7小節目:
BPM30751(曲の元のBPMの161倍)とそのBPMでの20小節分の停止が組み合わさって譜面がどんどんワープしてくる
元のBPMの20/161+.125/161なのでなんだかんだで普通の八分音符のリズムに収束します
BGAもどんどんカメラの位置がワープしているのでそれに合わせたギミックを仕込んだ模様
Twelve Twister(Another)やBreeeeddd cicadididi[GIMMICK]でコレを控えめにしたようなのがみられます<追記>あんま関係ない技術らしいです、失敗失敗
10~138小節目:
小節数をやたら増やしている場所その一
小節長が通常の1024分の1の小節が128個も通常の8分の1小節のスペースに詰め込まれているのでまともなハイスピだったら隙間の無い白い塊が振ってくる風に見える
塊に目を取られていると次降って来る1+皿をミスりやすいので微妙に厄介
ちなみにBMSEで開くと64分の1小節までしか設定できない弊害でおかしくなる
他にも小節線ギミックを使用したBMSは多いけどここまで詰まってるのは記憶してる中では初めて
147~160小節目:
小節数をやたら増やしている場所その二
最近はやりのみてて楽しいごく普通のノイズ皿に合わせた小節線ギミック
たいした事はしてないけど次のギミックの存在を眩ませるのでこれまた微妙に厄介
161~169小節目:
コンボカッターその1、ここまでは普通に見たまま押していれば繋がるので始めて暗記が必要になる箇所
ちなみに非常に小さい値だけど初めて曲がBGAからずれる箇所でもある
BGAの手掴みモーションに合わせてBPM99999191で8分の1小節跳ぶことを知ってれば繋がる
ちなみにこのBPM99999191が曲中最速BPMで曲開始前の罠を作ってくれてる
BPMを四桁まで表示する選択スキンだと罠が台無しになる
170~173小節目:
地雷とランダム定義とワープの組み合わさった曲中屈指のキチガイ小節
ワープ前地雷の降ってきてない箇所にワープ後ノーツが振ってくるというsoftlandng mineroadの間逆の事が起きる
ランダム定義のせいで地雷は一定じゃないもののリザルト画面で白黒同時押しすれば覚えられる(と思う、LR2の仕様よくわからん)
180小節目:
この階段微妙に繋がらない
181~203小節目:
停止を使用したBPM表示を変えないソフラン
停止の密度を変えることで同じBPMでも様々な見かけに対応できる優れ技術
大体一小節に576回数値1の停止を突っ込めば4分の1ソフランが再現可能だと思う
途中でBPMが倍になるけど停止を使用した半減ソフランがそこで使われてるので見た感じ普通のBPM191
自分の知ってる限りtelnoさんのvirtual以外でコレやってる曲はないと思う
<追記>他にも●17のsatoriやplayの差分で使われている技術らしいです
203~204小節目:
メモ帳でbmeファイルを除いた場合記述が一番おかしく見える小節
8192分音符ですってよ奥さん
判定バー上で譜面が停止するという比較的単純な結果だけど見た目の違和感を減らすにはここまでする必要が
telno氏曰くこの辺のほうがむしろBrrrreeed cicadididi[GIMMICK]的だそうです
205~212小節目:
停止を使用したBPM表示を変えないソフランリターンズ
213~227小節目:
#(三桁の小節番号)02:(適当な番号)をフル活用した実BPMを変えない段階的なソフラン
ちなみに小節長がかなりカオスってる
#(三桁の小節番号)02:0.5などはよく見るけど段階的なのは希少
221小節目:
このごちゃごちゃ押せねぇ
228~291小節目:
小節数をやたら増やしている場所その三
超絶BPMと微妙にずれていく停止箇所を利用した小節線を基準とした擬似逆走
というと単純そうだが計算がクソ面倒
BOFoon2012の#TITLE以降使われていなかった技術がついに日の目を見た
305小節目:
超低速BPMを使って表示BPMをバグらせる技
easymotionで偶然発見された技術だった・・・はず、よく覚えてない
自分が解る分にはここまで
読んでくれてありがとうございましたー
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Telno氏の公式な解説が来たので詳細は
こちらから
あとhitkey氏も解説してるそうなので
そちらも合わせてどうぞ
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